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記事作成日:2023.11.13
記事出典:文春オンライン

ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネス「終わりの始まり」、疑似恋愛は自由でもビジネス化はトラブルのもと

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画像出典:TBS
1名無しさん
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記事を要約すると・・・


  • アダルトメディア研究家の安田理央さんがSNSで「推し『ビジネス』の終焉」と表現、その意見に賛同しています。ジャニーズ関連やホスト規制ネタ、アイドルビジネスの流行と衰退などを見て、推しビジネスは乱獲の果てに終わり始めていると感じています。


  • ゲーム業界で働いていると、推しビジネス問題に直面せざるを得ません。一時期、ソーシャルゲームが興隆し、利益率の高さから各社が参入しました。


  • しかし、そのビジネスモデルは、低確率のガチャを回すために高額なサービスを利用するというもので、これがゲーム収益の根幹となっていました。


  • これは「ダークパターン」と呼ばれるもので、ユーザーが大量の資金を投じる仕組みを作り出します。しかし、ユーザーが「騙された」と気づいたときには、大量のお金とデジタルデータしか残らないという現実に直面します。その結果、ユーザーはそのゲームだけでなく、ソーシャルゲーム市場そのものから退出する可能性があります。


  • 重要なのは、「推し」と「推し『ビジネス』」は異なる概念であるということです。誰かを推すことは自由ですが、それをビジネスにすると、時として大変な悪になります。


  • アイドルオタクの中には、アイドルやタレント、声優の私生活が報道されるたびに裏切られたと感じ、それまで投じてきた金額を思い返し、部屋に積まれたグッズをゴミ袋に入れる人がいます。


  • ビジネスをしている側からすれば、ファンが好きでお金を払ってライブに来たりグッズを買ったりするので、人気があるうちは最大限の収益を上げようとします。


  • しかし、これは「推しビジネス」と呼ばれ、消費者に「推しは推せるときに推せ」という教条的な行動原理を強いる構造があります。


  • アイドルや声優、アナウンサーなどが人気を博すほど、彼らの人生の出口戦略は難しくなります。消費者も、推しているアイドルがいるにしても、自分がただの消費者であることを理解しています。それでも、わずかな可能性に賭けて高額なお金を投じ、グッズを買い、握手券を求めます。


  • 推しビジネスの罪深さは、完全に消費者を騙すことにあります。声優、ホスト、ジャニーズタレントなどが実現不能な疑似恋愛を金に替えるという意味で、ダークパターンによって構成されています。これは、先に逮捕された頂き女子のおじを騙すテクニックと同じです。



文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/66950

その他の意見

15名無しさん
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もっと早く規制出来たのに遅えんだわ
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16名無しさん
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AKB商法は日本の音楽業界自体を変えたからな
秋元の罪は思いの外重い
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25名無しさん
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>>16
あのCD1枚数秒とかいう売り方は
風営法に適用すべきだわ
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18名無しさん
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投げ銭規制も早くやらんと
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28名無しさん
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恋愛弱者から楽して儲けすぎたな
推し活、ホスト、投げ銭、悪目立ちしすぎなんだよ
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40名無しさん
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推し文化は出てきたけど決してホストとかにハマる鴨られ洗脳とはまた別でしょ
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83名無しさん
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>>40
同じやろw
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94名無しさん
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ジャニーズがやられたか
AKBは推しビジネス四天王のうち最弱
宝塚がラスボスだからな
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132名無しさん
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AKB商法は大人達が見て見ぬふりして
あれを称えたのは相当タチ悪いと思う
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204名無しさん
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多くの歌手や俳優なんて別に疑似恋愛とか求めて無くても
ファン側が勝手にそれやってたりもするもんな
見せ方的にそうなってるという話があるのかも知れんけど
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