【ドバイ=福冨隼太郎】サウジアラビアの実力者ムハンマド皇太子はパレスチナ自治政府のアッバス議長と電話し、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの衝突について協議した。皇太子はパレスチナ側を支持する姿勢を伝えた。サウジ外務省が10日、発表した。
皇太子は電話で「パレスチナ人が正当な権利を追求し公正で恒久的な平和を達成するため、サウジはパレスチナの側に立っている」と語った。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR10AZ80Q3A011C2000000/