文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd7e417b50ab6ea02a9bd72cf9b6b79c885fbebe
NHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる嵐の松本潤(40)が、プロデューサーに指示するなどして、自身が格好良く映るように台本を書き換えていることが、「 週刊文春 」の取材でわかった。家康の台詞が書き加えられた台本を入手した。
「実は、松本さんはたびたび台本を“改悪”してきました」(大河関係者)
その大半が、家康を演じる自身が格好良く映るような台詞を加えたり、逆に他の役者の印象的な見せ場を奪うような変更だったという。
~略~
代わりに、小平太の「前に出てはいかがかと」という台詞は赤字で棒線が引かれ、削除されていた。家康のリーダーシップを強調するため、小平太の台詞を奪った形になっているのだ。実際の放送でも、松本は確かに「前へ出るぞ」という台詞を口にしている。こうした例は他にもあり、現場では「台詞泥棒」と呼ばれているという。
NHKに事実確認を求めたところ、以下のように回答した。
「番組制作の詳しい過程についてはお答えしておりませんが、出演者とスタッフが良きパートナーとして議論を重ね、多くの方に楽しんでいただける作品になるよう取り組んでおり、ご指摘のような事実はありません」(以下ソースで
台本画像は文春オンラインで確認してください