どんな話をしていても「私は…」「俺は…」と自分の話にすり替えてしまう「会話泥棒」の人に出会った経験はありませんか。
どのような心理によるものなのか、心理カウンセラーに聞いてみました。
「私の話をしていたのに、いつの間にか相手の話になってる…」「相手の“自分語り”にすり替わってる…」。
このように、気付くと自分の話が相手の話にすり替わっている「会話泥棒」の人に出会った経験がある人は
多いのではないでしょうか。「会話泥棒」の人は、どんな話をしていても「私は…」「俺は…」と自分の話にすり替えて
しまう傾向があるため、「疲れるし、ストレスがたまる」「毎回うんざりです」「『また始まった』と思いながら相づちを打ってる」
「正直、会話するのが面倒くさくなる」「本人は気付いてないのかな?」など、辛らつな声が聞かれます。
オトナンサー編集部 2022.12.19
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出典:otonanswer.jp