【NEWSIS】米国のある研究チームが「1970年代以降に生まれた人間は最長で140歳までの長寿が可能」とする研究結果を発表した。
「1880年代以降に自然死した人間の寿命」を総合的に分析したジョージア州立大学のデイビッド・マッカーシー博士は
「人間の寿命延長の推移から考えると、1970年代に生まれた人たちは最長で141歳まで生きられる」と説明した。
マッカーシー氏は「1940年代に生まれた人は最長で125年まで生きられるだろう」とも予想した。
ただし研究チームは今回の研究について「人間の寿命を統計的に分析したものに過ぎず、実際の医学の発展や人間の
肉体的限界によっていくらでも長くなることも、また短くなることもあり得る」とも付け加えた。
チョン・ヒジュン記者
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a972ba8afb3536bfdf1c34e8c46b5c49d785e7