*このページはプロモーションが含まれています
記事作成日:2023.02.26
記事出典:5ちゃんねる

【婚活】年収1,000万円の男性「初デートで「1万2000円のランチ」を頼む女性にあきれてしまいました」

image
画像出典:いらすとや
1名無しさん
このレスにコメントする
39歳エリート男性、初デートで“1万2000円”すし懐石ランチを頼まれ交際終了へ

■初めてのデートで高級すし懐石

 米田宗一郎さん(39歳、仮名)は一流企業に勤める、年収1000万超えのエリート男性。坂口敦美さん(32歳、仮名)とお見合い後、交際に入りました。結婚相談所のお見合いの場合、個人情報を保護する観点から、交際に入って初めて、仲人を通じてお互いの連絡先を交換します。そして、男性から女性にファーストコールを入れるのが通例です。

 宗一郎さんは指定された時間に、敦美さんに電話をしました。

「交際希望、ありがとうございます」

「こちらこそです。お話も楽しかったし、お仕事のできる男性は違うなと思ったんですよ」

 そんな褒め言葉に宗一郎さんはとてもうれしくなりました。

「早速ですが、週末、ランチしませんか? 敦美さんは和食が好きだとおっしゃっていましたよね。どこかおすすめのお店はありますか?」

「私、一度行ってみたかったお店があるんです。『○○』という名前の、すし懐石のお店なんですけど」

 これまで、仕事ばかりしてきた宗一郎さんは食には疎く、お昼はチェーン店の牛丼やカレー、コンビニ弁当で済ませることがほとんどでした。

「分かりました。『○○』ですね。僕は有名店とかおいしいお店とか全く知らないので、これからいろいろ教えてください。そのお店を予約しておきますね。土曜日の12時でいいですか?」

 こうして電話を切り、早速、そのお店をネットで調べてみました。すると、そこは超高級店で、ランチのすし懐石は1人1万2000円でした。

「えっ、1万2000円? 牛丼なら30杯食べられるぞ」

 とはいえ、そんなセコい考えだと結婚もできないと思い直し、早速、その店を予約しました。

 しかし、一晩眠ってよくよく考えてみたら、最初のデートで高級店を指定してくる女性は先が思いやられる気がしたのです。既にランチを約束してしまったので、その日は会うことにしましたが、それを終えたら、「交際終了」を出そうと思いました。
https://otonanswer.jp/post/88051/2/

その他の意見

5名無しさん
このレスにコメントする
ランチでそんな店行く経済感覚の女じゃ無理やろ
0
0
44名無しさん
このレスにコメントする
女側もこの条件飲める奴でリセマラしとる感じやろ
0
0
252名無しさん
このレスにコメントする
>>44
そんな確率の低いリセマラしてる程時間に余裕無いんだよなぁ
0
0
98名無しさん
このレスにコメントする
>「えっ、1万2000円? 牛丼なら30杯食べられるぞ」

収入いくらあってもこんな価値観じゃ付き合えないやつ割りといるんちゃう
0
0
999名無しさん
このレスにコメントする
>>98
むしろ結婚考える相手としては正しいだろ
0
0
116名無しさん
このレスにコメントする
値段はともかくなんでアラフォー男の婚活で男側が店の選択相手に委ねとんねん
0
0
139名無しさん
このレスにコメントする
ワイはよくアプリで会ってるけど「先に会計済ませとくわ」と言って払いもせず帰ってるで
飯代浮くからオススメやで
0
0
142名無しさん
このレスにコメントする
>>139
0
0
179名無しさん
このレスにコメントする
デート当日、ステーキ店でメニューを見ながら、恭子さんが言いました。

「私はこれにします」

 選んだのは特上ランクのステーキでした。そこで、雄介さんも同じランクのステーキを頼みました。

 食事をしながら、お互いの趣味や仕事のことなどを楽しく話しました。会話は弾んでいたのですが、後半、恭子さんの食べるスピードが遅くなり、「もうおなかいっぱいになってしまいました」と、ステーキ1切れと少しのご飯を残したのです。

(ステーキはグラムで選べたのだから、その下のグラムを頼めばよかったのに。ご飯も残すなら、注文するときに「少なめにください」と言えばよかったのに)

 雄介さんは心の中で思いました。

 会計を済ませた雄介さんが外に出ていくと、既に店外に出ていた恭子さんが言いました。
「もう本当におなかいっぱい。少し散歩しませんか?」

 その提案に乗って、街をブラブラ散歩しました。すると、商店街にあった一軒のケーキ屋さんの前で、恭子さんが足を止めて言いました。

「ここ、すごく有名なケーキ屋さんで、テレビで紹介されているのを見たことがあります。シュークリームがすごく有名なんですって」

「そうなんですね。じゃあ、今度また来ましょうか。今日はおなかいっぱいでしょう?」

 すると、恭子さんは言いました。

「甘い物は別腹だし、せっかくの機会だから」

「えっ? じゃあ食べますか?」

「はい」
0
0
183名無しさん
このレスにコメントする
雄介さんは心の中で苦笑しました。

(「もうおなかいっぱいで食べられない」って肉とご飯を残したのに、甘い物は別腹って…)

 とはいえ、「食べる」という流れになったので店に入りました。そして、店自慢のシュークリームとコーヒーを注文したのです。

 恭子さんは「おいしい」と言いながら、それをペロリと平らげました。食べ終えて、雄介さんが会計をしていると、その横を素通りして店先に行き、何かを買っている様子でした。会計を済ませた雄介さんのところに、ケーキの小箱を手にした恭子さんがやって来て言いました。

カスタードクリームが絶妙においしかったので、家でも食べようと思ってお土産に買っちゃいました」

 無邪気にそう言う姿を雄介さんはかわいらしいとは思えず、心の中で言いました。

(僕に食事もシュークリームもごちそうになっておいて、自分の分だけお土産を買ったのか)

 何だか、思い切りしらけてしまったそうです。
0
0
もっとコメントを読み込む
follow us in feedly
このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 2ちゃんねるブログへ
2chまとめランキング

この記事にコメントする(その他の意見に追加されます)

最新記事

もっと記事を読み込む

ピックアップ記事

相互アンテナサイト一覧