【独占入手】伊東純也の “潔白” 証明する「LINE」と「動画」の中身…弁護士が性加害報道に徹底反論
「同意があったとか、なかったとか、そういう話ではありません。これは、完全なでっち上げの事件なんです。確かに伊東が、ホテルの部屋でA子さんとB子さん、それに専属トレーナーと過ごしたのは事実です。
しかし、女性らの主張を否定する数々の決定的証拠があるんです。たとえば、伊東の部屋で、“ジャージ姿” で眠るB子さんの姿を収めた動画です」
「週刊新潮」の記事では、B子さんが性加害を受けた際、「身につけていたワンピースもたくし上げられて、胸まではだけている状態だった」と描写されており、さらに翌朝7時、X氏が4人を起こすために部屋にやってきた際、女性2人は「胸などが露わな状態」だったと報じられているが……。
「A子さんもB子さんも、ホテル到着後すぐに、X氏の部屋で伊東が持っていたジャージに自ら着替えているんですよ。『こっちのほうが楽だから』という女性たちの希望だったそうです。つまり、証拠となる動画と記事内容とは矛盾していますよね」(加藤弁護士)
本誌は、伊東と親しい関係者を通じ、記者が動画を視聴して問題の場面も確認した。確かに、B子さんと思しき女性がホテルの一室で、サッカー用のジャージを着て熟睡する様子が収められている。着衣には乱れた様子もない――。
さらに、この動画を所有する関係者は、A子さんが、所属事務所社長に送信したLINEのスクリーンショットを提示し、こう語る。
このLINEは、“寝坊” をX氏が怒っているのではないか、と案じる内容だと思われます。同じメッセージの中でA子さんは、部屋での酒盛りを『純也さんにいい思いさせてあげる会なのかな』という認識だったと明かし、『Xさんが部屋からでっていったのでむしろ任せた!って捉えたところもありました』(ママ)と言っています。
何を “まかされた” と認識していたのかはわかりませんが、性加害を受けた後に送る内容としては不思議です」
本誌が、A子さんとB子さんに事情を確認するべく、2人が所属する事務所の社長と、代理人弁護士を通じて取材を申し込んだところ、「B子さんは中傷を浴びてショックを受けており、細かい事実確認が今は難しい」としたうえで代理人弁護士から回答があった。
「A子さんが、所属事務所社長にそのようなLINEを送ったのは事実です。しかし、A子さんが『任された』と主張する内容は、酒盛りの場でお酒を飲むことだと認識しています。
また、ジャージについては、A子さんが伊東の部屋でジャージを着ていたのは事実ですが、B子さんは記憶がおぼろげであり、(「週刊新潮」でのワンピースを着ていたという記述が間違いないかは)取材期日までに確認できません。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a5be6c79e7acb80293c9156cf5bf9619d3da382c
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