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記事作成日:2023.12.15
記事出典:現代ビジネス

【物流2024年問題】「スーパーから野菜が消える、あと4ヵ月しかないのにどうすんだ?」今までの運賃が安すぎた、物価上昇間違いなし

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画像出典:ぱくたそ
1名無しさん
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記事を要約すると・・・


  • 「2024年問題」は、トラック運転手の残業時間が規制される問題で、特に生鮮食品の物流に影響が出ると予想されています。


  • トラック運転手らの時間外労働時間が年間960時間に制限される「働き方改革関連法」の施行が間近に迫っている。


  • 「運送業者がドライバーの労働時間に配慮せざるを得なくなって、仕事を取りにいけなくなったり、荷主側からの依頼に応じられなくなったりするでしょう。そうなると、間違いなく運賃は上がります。その余波で身近な食品や生活必需品の物価も上がることになると思います」


  • 問題の本質は、残業できなくて遠くへ運べなくなる、ということではありません。運賃が上がらず、ドライバーが稼ぐためには長時間労働をせざるを得ないことが問題なのです。運送業界は発注側である荷主の立場が強く、数時間の待機や荷下ろしだけでなく、検品やラベル貼り、場合によっては陳列まで任される場合があります。」


  • しかも、それがドライバーのサービス残業によってまかなわれているケースも多い。そもそも今までの運賃が安すぎました。ドライバーへのしわ寄せで物流システムが成り立っていたこと自体がおかしいのです」


  • また、運送業界はすでに限界を迎えており、運賃が上がらず、ドライバーが長時間労働をせざるを得ない状況が問題となっています。


  • 結局、労働時間も減らず、給料が安くなるだけ。九州在住の大手運送会社の現役社員が明かす。


  • 「今もタイムカードの不正が行われています。たとえば、ドライバーが大阪から営業所に戻ってきたとき、荷下ろしも済んでいない状態でタイムカードを押すということは日常的にあります。


  • 「トラックの運転手って、年収に占める残業代の割合が高く、給料の半分前後が残業代という人が多いと思います。私もおそらく4割くらいは残業代です。これが国の規制通りになったら、年収が4分の1か、5分の1くらいは下がってしまう。そうなったら、自分も辞めるかもしれません」


  • こうした人たちを運送業に引き止めるために給料を上げるとしたら、運賃はこれまで以上に跳ね上がっていく。


  • その結果、消費者が直接影響を受ける可能性があります。具体的には、新鮮な野菜などの到着が遅くなり、価格が上昇する可能性があります。


  • 2024年問題のしわ寄せをくらうのは、私たち消費者になりそうだ。



現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d8dfdafe42e0bad4585979b8f4855bc4ba14c89?page=1

https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/7/2/680mw/img_72be0b3ea39631459ff7eeadd8cbb9c9232579.jpg出典:newsdig.ismcdn.jp

その他の意見

2名無しさん
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5年猶予あったのに今まで何してたの?
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7名無しさん
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より一層インフレが加速するね
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8名無しさん
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地元の野菜を食べればいいだけだろ
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15名無しさん
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>>8
同じ野菜も生産地毎に収穫時期をずらしたりしてるんだってね。
都市部が困るのは当たり前だけど、地方も足りない食材が出ると思うよ。
1
100%
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12名無しさん
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タイムカード押さない表帳簿と
タイムカード押す裏帳簿で法律無視するだけやろ?w
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20名無しさん
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トンキンオワタ
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21名無しさん
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ずっと言われてたのに何も対策してないの?
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23名無しさん
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>>21
対策がなかなか立てられないからだろ
野菜の値段が倍になって人雇えれば
解決できるかもしれんが
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25名無しさん
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なんか世の中が困ってることの元凶って全部日本政府が原因だよね
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51名無しさん
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まぁ絶対に人件費上げたくない病だからしょうが無いなw
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