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記事作成日:2023.11.05
記事出典:bloomberg

【円安でバーゲンセール】日本の温泉旅館、中国富裕層など所有者の4割が外国人所有に

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画像出典:ぱくたそ
1名無しさん
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記事を要約すると・・・


  • 中国の富裕層が、日本の温泉旅館に投資することが増えています。温泉旅館の経営者が高齢化し、施設の老朽化や働き手不足などが重なり、廃業が相次いでいるためです。


  • 相場の倍近い高値もいとわない中国資本が売却先として魅力を増しており、物件仲介も手掛けるホテル旅館経営研究所の辻勇自所長は、今後10年間で温泉旅館の外国人所有率は4割程度になると指摘しています。


  • 関西の温泉宿の経営者(78歳)は、3年前に働き手不足のため旅館を手放す決意をした。約5億円で売りに出すと国内からは半値なら買う、との回答が1件のみ。売却先を中国に広げると5社が手を挙げ、買値を上乗せする業者もあった。


  • 渡辺真理子教授は、中国共産党が学習塾の非営利化を進めるなど教育への介入を始めたことで富裕層が投資だけでなく移住を視野に入れ始めたと指摘する。在留資格を得ることで国外で子供の教育機会が得られるためだ。


  • 富裕層はポルトガルやギリシャなど世界数カ所で同時に在留資格を取り、それぞれ現地流のサービスを徹底していると指摘。日本でも大規模修繕で老舗旅館の付加価値を高めて日本人を雇用しており、利ザヤ目的に短期間で転売するとのイメージはあてはまらないとしている。


  • 中国資本の買収が地域の再生につながる例も見られ始めており、熱海のパールスターホテルでは、運営を任された日本人スタッフが開業前から熱海市と対話を重ね、食事を提供しない「泊食分離」形式を取ったことで、地域の飲食店で料理を楽しんでもらうようになりました。


  • 観光客向けに地産地消のメニュー作りが進めば野菜農家や漁業者の販路確保となり、高齢化の歯止めにつながる可能性もあると歓迎する。


  • 渡辺教授は、タイやベトナムが中国からの投資を自国の経済発展につなげているのに対し、日本は反中国感情が阻害要因となって投資魅力を失わせていると指摘。政府が「インベスト・ジャパン」を掲げるのであれば、リスク管理を助言できる民間のコンサルタント会社を活用するなど中国資本の取り込みを模索すべきだと語った。



bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-15/RUIVQ5T0G1KW01

その他の意見

3名無しさん
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これもう侵略だろ
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16名無しさん
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>>3
国内じゃ買い手がつかない物件を救ってくれる救世主やぞ
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4名無しさん
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もう終わりだよこの国
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17名無しさん
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外国人観光客が落とす金が外国人の懐に入るとか日本の存在価値ある?
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100%
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37名無しさん
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政府「インバウンドで国潤すんや!」

所有者の外国人「儲けるのはワイらなんやが…😅」
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50名無しさん
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>>37
末端の労働力として日本に還元されるんだ😡
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59名無しさん
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中国人観光客は観光先で中国人経営の宿、店、ツアーを利用するから額面上の価値がないってのは日本に限った話じゃなく世界中で言われてる
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77名無しさん
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日本人経営よりサービス良さそう
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85名無しさん
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言うて感謝したほうがええやろ
日本人は買われへんし
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106名無しさん
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>>85
温泉地が廃れるより中国人が買って維持した方が日本人にとっては恩恵あるよね
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100%
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