日本代表・松村優太のPK弾は「侮辱」ラフプレー連発も北朝鮮代表監督が激怒
https://football-tribe.com/japan/2023/10/02/281741/
U22日本代表は今月1日、第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)男子サッカー競技の準々決勝で、北朝鮮代表に2-1で勝利。
北朝鮮のラフプレーや日本代表スタッフに対する暴行未遂などが波紋を呼ぶ中、
北朝鮮代表監督がMF松村優太(鹿島アントラーズ)の決勝ゴールに繋がったPK判定に不満を爆発させている。
「今日の試合では、2、3人の選手が審判の不正確な判定に少し興奮していたのは事実だ。審判がフェアでないのはサッカーに対する侮辱だと思う」
この試合では、後半途中に北朝鮮の選手が日本側から飲料を奪い取ったほか、日本のスタッフに殴りかかろうとしたことも話題に。日本サッカー協会(JFA)元会長の川淵三郎氏はX(旧ツイッター)で以下のように投稿するなど、北朝鮮代表の行為を非難している。
「アジア大会のサッカー北朝鮮戦。勝利したものの北朝鮮の、明らかに怪我を狙った酷いプレーをレフェリーが見逃し続けた。FIFAレフェリーとはとても信じられない。日本選手が大怪我しないかを心配しながら見ていた。試合終了後もレフェリーに突っかかっていたが何らかの処罰が課せられるべき行為だった」
今後は鶏だけじゃなくてドリンクも隠さなきゃ…