実質GDP年率6・0%増、3四半期連続プラス…「家計の実感」名目GDPはバブル以来の高さ
内閣府が15日発表した2023年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は1~3月期に比べて1・5%増だった。このペースが1年間続くと仮定した年率換算は6・0%増で、3四半期連続のプラス成長となる。自動車などの輸出が押し上げた。
成長率は、コロナ禍の大幅な落ち込みの反動で一時的な回復期にあった20年10~12月期(7・9%)以来の大幅な伸びとなった。
家計の実感に近い名目GDPは2・9%増、年率換算で12・0%増と3四半期連続のプラスで、コロナ禍の特殊な時期を除きバブル期の1990年4~6月期(13・1%増)以来の高さとなった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fa6825f6ed28c6074a21d33a16c2ffa65a6bb893
出典:www.yomiuri.co.jp