読売新聞オンライン
中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題を受け、損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は、保険金の不正請求が自動車保険料全体に与えた影響の有無を調べる方針を決めた。損保各社に対して、保険金の支払い状況について報告を求める。
ビッグモーターが昨年から行った自主調査では、不正請求による保険金の水増し額は修理した車1台あたり約3万9000円だった。
同社の修理件数は年間約4万5000件で、同社が公表した外部弁護士による調査報告書は、修理案件の44%で不正が疑われる可能性があるとしている。保険金の水増し額は最大で年数億円程度となる可能性がある。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e61c4cc53210a3bb328a43a0288f07faf1c6bcc
出典:www.yomiuri.co.jp