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記事作成日:2023.10.18
記事出典:週間女性PRIME

【まるで戦後】1食あたり300円以下で値上げもできず、物価高騰で学校給食のメニュー減少、あまりにも質素な給食事情

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画像出典:週間女性PRIME
1名無しさん
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食品の値上げが相次いでいる。帝国データバンクによると10月にはハムやソーセージ、冷凍食品など4634品目が値上げされ、今年1年間では累計3万5000品目程度の値上げが予想される。

“バブル崩壊以降最大級の値上げ”と言われる今年。9月末には、学校給食を提供する食堂運営会社『ホーユー』(広島市)が事業を停止した。その理由は“食材費や光熱費、人件費の高騰”。では、現在の学校給食はいくらくらいで作られているのだろうか。

今年、公表された文部科学省の学校給食実施状況等調査では、給食費の平均月額は小学校で4477円、中学校で5121円となっている。1食あたりの金額は自治体や学年によって異なるが、おおむね300円を下回る。

給食は予算も献立も数か月前に決まる。だが、その間に食材の値上げや賃上げなどコストの高騰があると、その補てんで給食業者が持ち出しをする場合も多く、前出・ホーユーでは“学校も給食費の値上げに同意せず、ビジネスモデルとしてもう成り立たない”と音を上げた形だった。この窮状がそのまま子どもの給食に直結している。

SNS上にも、あまりにも質素な給食事情を嘆く投稿が多く見られる。おかずが春巻き1本と薄いスープであったり、小さな卵焼きとひじきだったり、主食が薄い食パン1枚であったり。それらのコメント欄には「まるで戦後」「残飯レベル」「刑務所?」「昭和のころのほうがマシ」といった声があふれていた。


給食参観でこれだから、ふだんは……

のび太さんの住む市では、今年4月から給食費4300円の半分、2150円を市が負担する形になった。
「親の負担が半分に減ったのはありがたかったのですが……。でもこれを見る限りでは、量まで半分に減ったんじゃないかと疑います」
タンパク質は卵焼きとスープに浮かんだベーコン、牛乳だけだろうか。あまりにも栄養と彩りが乏しく見える。



(続きは以下URLから)
https://www.jprime.jp/articles/-/29629?display=b

その他の意見

2名無しさん
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こんな昼飯じゃ足りないだろ
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9名無しさん
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へえー日本人の子供の食費は絶対に出さないんだね
海外に何十兆円もあげてるのに…
こういうところに補助を出せない与党は他の党にチェンジでいいと思います
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10名無しさん
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何で値上げしないんだ?
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12名無しさん
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>>10
公共事業は入札で決まるから、後から値上げって大変なのよね
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17名無しさん
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精進料理かな?
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28名無しさん
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デフレの方がまだマシだったな。
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51名無しさん
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給食ってなんで自衛隊みたいに税金で賄わないんだ?
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60名無しさん
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>>51
地方自治体だから
予算が違うんですよ
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52名無しさん
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この記事の画像が先進国の給食と思う奴は世界のどこにもいないだろう
精進料理以下
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75名無しさん
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物価は上がってるんだから仕方ないだろ
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