ryuchellは「私は以前まで、“自分の存在を認めて”“自分の性的指向を認めて”という考えがないほうだった。本当の多様性は自分のことを強要しないことなのかなと。
でも、今年のレインボープライドのグラフィックデザインに『変わるまで、続ける』と書いてあるのを見て、これだけ活動や表現をしている人も“上が変わらない”と、怒りみたいなものに変わっていっているように感じた。
“生きやすい世の中になってほしい”と心から願って、自分という存在、自分なりの愛の形を認めてほしいと叫んでいる人たちがいる。
そこまでしないといけないという必死さを感じた時に、私も一表現者として体現したり発言したりしていかないといけないと思った。
国のトップの方々こそ、そういう動いている人たちにちゃんと目を向けてほしい」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b96e53a1108107ed6fb8290ba6061b1f518ecf