日本で性加害疑惑が報じられたフランス1部スタッド・ランスMF伊東純也(30)について、11日付フランス紙レキップは「伊東、何事もなかったかのように?」というタイトルで、報じた。
同紙は「彼(伊東)は、彼の妻が滞在し、間もなく出産する予定の日本には立ち寄らなかった。地元ジャーナリストらによって伊東が襲われるのを避けた」とし「なぜなら性的暴行の告発の発覚が、彼の国でメディアの嵐を引き起こしたからだ」「そのことで、チームメートたちの支持があった後、アジア杯期間中にサムライブルー(日本代表)のスターを離脱に至らせた」と説明した。
日刊スポーツ
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