フジテレビは2月9日より『人志松本の酒のツマミになる話』の番組名を変更し、『酒のツマミになる話』として放送することを明らかにした。
活動休止に入ったダウンタウン・松本人志(60)に代わって“真ん中の席”に座るのは、以前より同番組に準レギュラー的に出演し、盛り上げてきた千鳥・大悟(43)。
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テレビ界では“ポスト松本”は「千鳥一択」となっているようで、多くのバラエティ関係者もそう口をそろえているという。
「まず松本さんと同じ吉本所属というのも大きいですよね。吉本は今のテレビ界に絶大な力を持っていますし、数多くの人気芸人を抱えている。それだけではなく番組の制作にも入っていますから、松本さんの代わりに非吉本芸人が起用されるというのは現実的ではありませんからね。
松本さんの代わりが千鳥ということで、一部視聴者からは“また吉本か”といった不満も出そうですが、彼らは何より数字を持っているんです」(前同)
そんな絶好調の千鳥。そして大悟は、2016年12月と17年4月の2度にわたって女性との“密会”が報じられたが、好感度は落ちるどころか当時からさらに上がっている。
志村さんは「俺が死んだらお前がバカ殿をやったらいい」とまで話していた、とも報じられている。
大悟さんと言えば、ヤギと街ブラロケをする『ヤギと大悟』(テレビ東京系)に出演していることで子どもからの好感度も爆上がり中なんです。松本さんがいなくなって窮地のフジテレビは今、千鳥、そして大悟さんと心中する覚悟なのではないでしょうか」(前同)
ピンズバ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0976c153980f6bd8fee7069e34e583b1cfb17c9b