どんなことをしても裁判には勝ちたい
3月上旬には第1回口頭弁論が開かれる見込みだ。
「松本さんは親しい関係者に対して“もう表舞台に出なくてもいい”と漏らしているそうです。一見、弱気になったようにも受け取れますが、決してそうではありません。今の松本さんを突き動かしているのは“『週刊文春』に負けて引退はしたくない!”の一念だけ。だから、どんなことをしても裁判には勝ちたいそうです。そのため、出廷する覚悟だといいます」(演芸関係者)
「性的行為を強要されたと主張する2人の女性の証人尋問が行われますが、出廷するかどうかは本人の意思に任されます。ただ、今回の場合、女性側の出廷の有無にかかわらず、松本さんが出廷しないとAさん、Bさんの主張がそのまま認められる可能性が高まります。 松本さんと親しい芸人さんが証言する可能性もありえます。
肝心の証人尋問ではAさん、Bさんが被害を受けた状況について具体的に一貫性をもって証言できるかどうか。松本さんの話が説得的で、逆にAさん、Bさんの記憶が曖昧で話に信用性がないと裁判所が判断すれば、松本さんの主張が認められることもありえます」
お互い和解せずに徹底抗戦となる場合、一審の判決までに1年半~2年、最高裁までいけば3年以上かかる可能性があるという。
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/395261e4e8353705cd184ceea2916b0146a58c52