脚本家K「でも悲しいかな。それを望んでる人たちがあまりにも多いんですよね。なんか、『原作トレースでやってくれ』みたいな」
脚本家K「そうするとやっぱり作家が育っていかないっていうね。だんだん脚本家の力量が落ちて、全体的に文化が縮小していくというか。」
脚本家B「いや、それで自分の小説をじゃあ誰か他の脚本家に預けるかっていったら どうしようかなとちょっと今回のことで考えてしまったりするんですよ。」
脚本家B「原作の小説をもし映像化するとしたら、変えられるのはやっぱり嫌ですよね。」
日本シナリオ作家協会・脚本契約7原則
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