*このページはプロモーションが含まれています
記事作成日:2024.01.01
記事出典:DIAMOND ONLINE

【バカ殿】赤穂浪士が仕えた浅野内匠頭は、“女好きの暴君”だった!?「忠臣蔵」がテレビから消えた残念な理由

image
画像出典:ORICON NEWS
1名無しさん
このレスにコメントする
「忠臣蔵」はかつて、時代劇の定番としてお茶の間に親しまれていた。赤穂藩主だった浅野内匠頭の敵(かたき)を取るべく、47人の赤穂浪士が集結。因縁の吉良邸に攻め入るという筋書きである。しかし実は、忠臣蔵の“悲劇の主人公”である内匠頭の評判は芳しくなかった。「昼夜、奥に入って美女と戯(たわむ)れ…」と残念な記録も残っている。そのせいか、同作品はテレビから消えつつある。実際は問題児だった内匠頭の“バカ殿”ぶりに迫る。

昭和の時代劇を代表した『忠臣蔵』が、テレビから消えつつある。NHK大河ドラマでは平成11(1999)年の『元禄繚乱』が最後だ。もはや討ち入りを美談と捉えるのは時代錯誤であり、命を賭して主君の仇(あだ)を討つなど、今の世の中になじまないからだろう。

さらに、吉良上野介(きら・こうずけのすけ)に斬りかかった罪で切腹した赤穂藩主・浅野内匠頭(あさの・たくみのかみ)が、実は短慮で女性に目がない“暗愚な殿様”だったことも、歴史家の著作を通じ、一般に知られるようになってきた。

内匠頭は決して悲劇の主人公ではなく、感情に流されて暴挙に走ったあげく家臣を路頭に迷わせた、トンデモない人物だったのだ。この事実が明るみに出たことも、忠臣蔵がテレビから消えつつある要因かもしれない。


DIAMOND ONLINE
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e89c8b7982f663ddb9a7e159931aa1d3e28252a?page=1

評価の高い意見(高評価順)

10名無しさん
このレスにコメントする
物語としてシンプルに楽しめば良いのに
めんどくさい世の中だな
4
100%
0
49名無しさん
このレスにコメントする
皆んなが好きだった忠臣蔵は江戸時代に書かれた
「仮名手本忠臣蔵」という作り話だからね
4
100%
0
6名無しさん
このレスにコメントする
吉良の殿様は地元平民に慕われる良い殿様だった。
2
67%
33%
1
15名無しさん
このレスにコメントする
平和な時代の殿様や無役の旗本なんてやること無いから、大概こんなもんだろ
1
100%
0
22名無しさん
このレスにコメントする
浅野長矩は問題のある人だったみたいね
だからこそ忠節を果たしたことに意義がある
1
100%
0
27名無しさん
このレスにコメントする
復讐というテーマ自体が現代に馴染まないだけだろ。
1
100%
0
29名無しさん
このレスにコメントする
路頭に迷った家臣達のテロという認識になるだろ現代だと
1
100%
0

その他の意見

2名無しさん
このレスにコメントする
松本人志みたいやな
0
0
9名無しさん
このレスにコメントする
最近年末に時代劇やらないよね
個人的には紅白も興味ないし民放のくだらないバラエティよりは時代劇の方がいいんだけど
0
0
16名無しさん
このレスにコメントする
ある世代から共感出来なくなると思う。戦国時代とかはサバイバルなんで普遍性あるんだけどな
形式美じゃなくて検証してドラマ作ると赤穂浪士の行動とかビミョーw
0
0
57名無しさん
このレスにコメントする
自己中心蔵
0
0
58名無しさん
このレスにコメントする
今の時代こそ赤穂浪士が必要だな
0
0
62名無しさん
このレスにコメントする
日本人の一揆離れwww
0
0
66名無しさん
このレスにコメントする
そんなバカ殿に忠義を尽くして仇討ちを果たした四十七士
幕府にも一泡吹かせたと江戸っ子達は拍手喝采したんだよ
0
0
117名無しさん
このレスにコメントする
「精算!忠臣蔵」では確かにそんな感じに描かれていたな
0
0
118名無しさん
このレスにコメントする
吉良上野介は赤馬の殿様呼ばれていて、いい人みたいだぞ
0
0
122名無しさん
このレスにコメントする
吉良上野介と言えば黄金堤を作ったひと。桜の名所
0
0
もっとコメントを読み込む
follow us in feedly
このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 2ちゃんねるブログへ
2chまとめランキング

この記事にコメントする(その他の意見に追加されます)

最新記事

もっと記事を読み込む

ピックアップ記事

相互アンテナサイト一覧