橋下徹氏 もち代に怒り「馬鹿げた風習を止めるべき。このご時世に何が餅代、氷代だ。納税者の感覚になれ」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が30日、自身のSNSを更新。自民党の所属議員に毎年末、支給される「もち代」と呼ばれる手当について言及した。
自民党の多くの派閥は夏季と冬季に「氷代」「もち代」と称して活動資金を所属議員に配る。原資は、パーティー収入。
橋下氏は、「安倍派や二階派など今年は『もち代』なく 派閥パーティー事件影響か」と、今年は「もち代」が配られていないと報じた記事を引用し、「与野党含めて、この浮世離れした永田町の馬鹿げた風習を止めるべきだ。このご時世に何が餅代、氷代だ。納税者の感覚になれ!」とつづった。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4b85baa5195785758fc8eb2f65afc22a1dfa923