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記事作成日:2023.12.10
記事出典:merkmal

【踏み間違い】「アクセルとブレーキ」はなぜ隣り合わせなのか、自動車の仕組みが作られた頃、安全工学は存在しなかった

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画像出典:ぱくたそ
1名無しさん
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記事を要約すると・・・


  • 重大な交通死傷事故の原因として、アクセルとブレーキの踏み間違いがしばしば指摘される。


  • これは運転者のミスだけでなく、車両の構造自体に問題があると考えられる。


  • アクセルとブレーキは全く反対の働きをするにもかかわらず、操作レバーは隣り合っており、同じ押し込むという操作方法を持っています。これは間違いを誘発する構造であり、間違えないほうが難しい。


  • ブレーキとアクセルの踏み間違い事故は高齢者だけでなく、24歳以下のドライバーが最も多い。高齢者の事故というイメージが強いものの、誰でも事故を起こしうる危険性を抱えているのだ。


  • 安全工学の観点からは、「フールプルーフ(fool proof)」という考え方がある、「操作を誤っても危険な状況に陥らないような設計を行う」という意味である。


  • 身近な例であれば、電子レンジや洗濯機は扉が開いていると動作しない、という仕組みである。


  • このような思想を適用するならば、そもそもアクセルとブレーキは、「ブレーキは押しアクセルは引くように変える」「ブレーキは足で、アクセルは手で操作するなど間違いにくい構造にする」などの工夫が必要なはずだ。


  • では、なぜこのようなブレーキとアクセルの構造になっているのだろう。


  • 「自動車はもともとマニュアル車だった」「車が発明された当時はフールプルーフのような思想はなかった」などが考えれる。


  • 結果としてブレーキとアクセルは、反対の役割を持ちながらも隣同士で同じ動作で作動するという、踏み間違いを誘発するような構造になったのだ。


  • もちろん現在の構造にもメリットはある。特にブレーキは瞬間的に強い力で作動させたいこともある。


  • しかし、自動車の安全基準が高まる現在、その構造による問題を無視することはできなくなってきており、ブレーキとアクセルの操作方法が見直される日が来る可能性もあるのではなかろうか。



Merkmal
https://merkmal-biz.jp/post/54732

その他の意見

31名無しさん
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もうマニュアルで乗る人も殆ど居ないからブレーキは左に寄せてもいいかもな
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50名無しさん
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オートマで足にアクセルある理由なんてないのよ
ただの怠慢だからメーカーの
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68名無しさん
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うるせーな、もう全部ゲームパッドでいいよ
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78名無しさん
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>>68
それはそれで良いと思う
でも親指が疲れるんだよね
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71名無しさん
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アクセル全開にしたらブレーキ掛かる構造でよくね?
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92名無しさん
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アクセルとブレーキ一緒にまとめて電車のマスコンみたいにしろ
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113名無しさん
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>>92
ワンペダルの回生ブレーキがそれ❤
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105名無しさん
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脳が正常に働いている人なら車のコントロールには一番理にかなっている配置だからだよ… あくまでも脳が正常なら
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114名無しさん
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これはマジでそう
手でブレーキ足でアクセルの自転車で
この操作を間違うアホはいない
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164名無しさん
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運転自動化で解決するか
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