日本維新の会の馬場伸幸代表が、ABEMA的ニュースショーに出演し、2025年大阪・関西万博の実施について、国民の反対が多くなったとしても「絶対にやめない」と断言した。
「名称は大阪・関西万博となっていますが、国のイベント。主体的に国が費用負担していく。その中で地元や経済界にも負担をお願い。当然の話だ」(馬場代表)
建設費の高騰とともに、建設が大幅に遅れていることもあり国民からは中止を求める声もあがっている。
「絶対にやめない。やめると、日本の国のイベントだから世界から信用を失う。未来永劫、日本が世界を巻き込むイベントに名乗りをあげるということができなくなる」と説明。
さらに国民への対応ついては「説明をし続ける。ご理解をいただくように頑張る。その結果、大阪ではほとんど反対がない」と意見を述べた。
ABEMAニュース
https://times.abema.tv/articles/-/10104553?page=1
出典:newsdig.tbs.co.jp