オタクの暴走でますますジャニーズが窮地に…撤退企業を逆恨み“不買運動”がさらなるピンチを招いてしまう
ジャニーズ事務所から次々とスポンサーが撤退している。身から出た錆としか言いようがないが、この事態にジャニーズファンがブチギレ。不買運動まで行って、応援するジャニーズタレントの足を引っ張っている。
ジャニーズの広告起用を見送った企業は山のようにある。その中でも特にジャニーズファンから目をつけられてしまったのが、飲料メーカー「サントリー」のようだ。
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「これに逆恨みしたのがジャニオタです。SNSで『#さよならサントリー』なるハッシュタグを作って批判。《ジャニーズファンがサントリーの飲料水を一日一本買わないだけで、サントリーは一日中14億円の損失。一年で各地方の全シニアマネージャーはクビになり、2年目には社長のクビが飛びます》(原文ママ)というポストに〝いいね〟をつけてサントリーを追い込もうとしているのです」(ネットメディア記者)
しかし何度も言っているように、これはジャニーズファンの逆恨みでしかない。それどころか、今までジャニーズを起用してあげていたサントリーへ、恩を仇で返すような行為ともとれる。
誰も得しない不買運動で首を絞めるジャニオタ
この逆恨みの不買運動は、ジャニーズへの強烈なダメージになるという。
「こんなことで不買運動なんてされたら、企業としてはたまったもんじゃない。ジャニーズを起用するメリットより、起用することによるリスクが高すぎるので、今後ジャニーズを起用しようと思う企業はなくなるでしょうね。
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