「断罪される時が来たらしい」ジャニーズ“圧力”、脚本家・倉本聰氏の暴露に二宮和也ファンらが失望
事の発端は、9月24日にビジネスメディア「財界オンライン」で配信されたコラム「【倉本 聰:富良野風話】ジャニーズ事件」(原文ママ、以下同)。現在の状況を受けて、「ジャニーズの問題が遂に、というか漸く表沙汰になった。かなり前、そう10年、20年ではすまない昔から僕らの業界では当たり前のように知られていた話だが、漸く断罪される時が来たらしい」という導入から始まる内容だった。
続けて、「何年前だったか、ある売り出しの女優を番組に起用しようとしたら、テレビ局から待ったがかかった。その女優がジャニーズのタレントと一寸トラブッたことがあったらしく、その女優を使うなら今後おたくの局から全ジャニーズ関連のタレントを引き揚げると脅されて、だからその女優は使えないのだと申し訳なさそうに局から言われた。その横暴さに啞然としたことがある」と、テレビ局側からジャニーズの“圧力”について説明されたと暴露している。
~略~
ベテラン脚本家の今回の告白に対し、一部の二宮ファンやネットユーザーからは、
「女優の起用にストップがかかったのはいつの話なんだろう? なんで今になって明かすの?」
「共演NGなんてジャニーズに限ったことじゃない。こういう事務所が弱ってる時に発言するのはどうなの?」
「性加害のうわさを知りながらジャニーズを使っていたのに何を偉そうに語ってるの?」
などと失望の声が噴出。
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https://www.cyzowoman.com/2023/09/post_449474_1.html