元子役「50代被害者」が顔出し告発…別事務所のタレントがジャニー喜多川氏に献上されていた!
「ジャニー氏による性加害は、何も元Jr.に対してだけではありません。私のようにジャニーズ事務所に所属していなかった少年も被害に遭っています」
そう語るのは、かつて故・ジャニー喜多川氏から望まない性行為を受けたという川崎誠氏(59・仮名)だ。現在、建設関係の職に従事する川崎氏は、12歳から都内の芸能事務所に所属し、子役として活動していた。
15歳の頃、知人女性のU氏から、「紹介したい人がいる」「すごく力のある人だから」と誘いを受けたのが、忌まわしい事件の始まりだった。
~略~
リビングには、ジャニー氏自身を撮った写真がたくさん飾られていて、話の流れで、『彼がジャニー喜多川よ』とU氏から教えられたのです。
リビングで再び酒を飲みましたが、テレビでは無修正のAVが大音量で流れていました。そのうち、酔い潰れたU氏は2階に行って寝てしまった。するとジャニー氏が私に、『シャワー浴びなよ』とささやいたのです」
◆「男でもイケたでしょ」
川崎氏は、勧められるままシャワーを浴びた。すると突然、ジャニー氏が浴室内に侵入してきたというのだ。
「びっくりしましたよ。いきなり、『カラダ、洗おうか』とか言いながら、手で背中に触れてきたんです。『いいです!』と断って、慌てて浴室から出ました」
不穏な空気を感じた川崎氏だが、一方では2階にはU氏がいるという安心感もあったと振り返る。
「自分もこのまま寝てしまおうと2階の部屋に入った。マットレスが1枚敷いてあったので下着姿のまま横になりました。
酔っていたため、すぐ眠りについたのですが、股間をまさぐられている感じがした。そのうち穿いていたトランクスを脱がされました。私はU氏が触っているのだと思い込んでいました。突然咥えられたので目を開けると、自分の股間に顔をうずめていたのは……。
ものすごく驚きましたが、あっと言う間にイッてしまった。すると、ジャニー氏が股間から、『男でもイケたでしょ』と、私に話しかけてきたんです」
気持ち悪さと恥ずかしさが入り混じり、川崎氏は「帰ります」と部屋を飛び出した。すると、ジャニー氏が後ろから「タクシー代」と言って2万円を手渡してきたという。翌日、U氏に電話で昨夜のことを報告。すると彼女は、「そうだったんだ」「で、どうする?」とだけ答えた。
(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2a78ceb17e1ffcdebfb67f65b6bb55a2f323401
出典:res.cloudinary.com