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記事作成日:2023.07.17
記事出典:朝日新聞

日本アニメの市場規模、海外人気の高まりで10年で倍以上に成長、「幅広い世代の鑑賞に堪える質」と「破格の安値」が魅力

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画像出典:いらすとや
1名無しさん
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「スラムダンク」「すずめの戸締まり」など、海外で日本アニメの大ヒットが相次いでいる。背景には、海外を拠点とする動画配信サービスの普及によって、世界のアニメファンのすそ野が広がっていることもあるようだ。
 日本アニメの市場規模は2011年の約1兆3千億円から、21年には約2兆7千億円と、10年で倍以上に拡大(「アニメ産業レポート2022」)。21年には全体のほぼ半分、約1兆3千億円を海外が占めた。
 アニメに詳しいジャーナリストの数土直志さんは、欧米や中国などの配信業者が主要な買い手となったことが大きいとみる。子ども向けが中心だった海外アニメとは異なり、日本アニメは10代~30代を中心に、より幅広い世代の鑑賞に堪える内容があり、ファンタジーから日常を描いた作品までジャンルが豊富なことも魅力に映るという。


 昨年は「チェンソーマン」(藤本タツキ原作)が、ソニーグループの米動画配信サービス「クランチロール」で世界配信されて人気を集め、今年はネットフリックスでの配信が控える「PLUTO」(浦沢直樹×手塚治虫原作)が話題となっている。
 数土さんは「日本アニメは多くの人に見られるコンテンツ。サブカルチャーとされてきたアニメは、いまやメインカルチャーだと配信業者も気がついたのです」。
 配信業者にとっては、「コスパのよさ」も魅力だという。欧米の人気ドラマの制作費は1話数億円とも言われる一方、日本アニメは数千万円。「破格の安値」もあって配信が増えた結果、海外でもファンの裾野が広がっていったとみる。
 ただ、「コスパのよさ」には弊害もあると数土さんは指摘する。海外で高まる人気の一方で、国内ではアニメ制作を手がける中小のスタジオ(制作会社)の経営難などが課題となっている。(黒田健朗)


https://news.yahoo.co.jp/articles/dba5d834a8bd758ad222ee319c737d6002a1aac7

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230715-00000012-asahi-000-1-view.jpg出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp

その他の意見

2名無しさん
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ハリウッドが自滅したからな
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115名無しさん
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>>2
ディズニーもな
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7名無しさん
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アニメーターに還元したげてよ、、
1
100%
0
8名無しさん
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もっと高く売れよ
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76名無しさん
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>>8
高くすると違法サイトで盗み見されるから
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11名無しさん
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これだけアニメが人気なら、アニメーターを苦しめるインボイスは絶対廃止しないとね
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27名無しさん
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>>11
苦しめてるのは業界やろw
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14名無しさん
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まさに
チープJAPAN
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101名無しさん
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名だたる名作に参加させてもらえるなら給料タダでも寝ずに作りたいわ
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104名無しさん
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>>101
そういうのが一番ダメなんだよ
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