物価の上昇が止まりません。6月に入っても光熱費だけでなく、食料品の値上げもハンパなく、家計への負担は増えるいっぽうです。そうした中で、エデンレッドジャパンが全国の一般社員男女を対象に「ビジネスパーソンのランチ実態調査2023」を行なっています。
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ランチ代に変化は合ったかの質問に対しては、「減った」「やや減った」合わせて38.3%で、ランチ代の平均は、400円と前回調査時の436円から、さらに減っているようです。
さらに、ランチで金額を理由に食べたいメニューを我慢したことがあるかの問いには、「よくある」「たまにある」合わせて69.3%もの人が経験しています。過去の調査で比較しても、徐々に悪化していることがわかります。
また、ランチを食べないことはあるかという問いに、4人に1人は「ある」と回答。こちらも過去の調査と比較してみても昨年よりランチを抜く頻度が高くなっています。
社食や食事補助制度のような福利厚生がある企業であれば、こうした努力を低減できるとや思いますが、大多数の企業はそうではないようです。400円といったらコンビニでおにぎり2個程度。コンビニの弁当もどんどん値上がりしている中で、ランチをどうするか問題によるサラリーマンたちは悩んでいる実態が浮き彫りとなりました。
「ビジネスパーソンのランチ実態調査2023」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b88e6bf29a93c86bb8c1518a7149d119417f95
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