https://karapaia.com/archives/52313626.html
アメリカでは、UFO(UAP)がもはや国家案件となっている。米国防総省は未確認航空現象を調査する新組織「AOIMSG」の設立、更にNASAも先日、UFOを専門的に調べる調査チームを設置すると発表した。
イギリス陸軍航空隊を経て欧州宇宙機関(ESA)所属の宇宙飛行士になった、英国人のティム・ピーク氏(50)は、こうした謎の飛行物体は、エイリアン文明によるもの、もしくは未来の人間がタイムトラベルに使っている可能性があると述べている。
ピーク氏によると、パイロットの間ではこんなうわさが流れているそうだ。それは、UFO(UAP)はタイムトラベルが可能になった未来からやってきた未来の人類の乗り物だというもの。
他にも、地球外文明から送られてきた無人ロボットの可能性も考えられている。
ピーク氏も、この説に同意しているが、まだ確かなことは不明であり、結局のところはよくわかっていないという。