ここまでくるともう松本だけでなく“『ダウンタウン』ブランド”すら危険水域かもしれない――。
1月31日に週刊文春がダウンタウン松本人志の10人目の告発者としてついて新たに報じた。
「マッサージ店での暴挙を女性店員&夫が告発」
と題された記事。”大河ドラマ”に出演した女優も通うという有名なサロンで松本は性的行為を強要したという内容だ。
「記事が事実だとすれば、全てを失いかねない非常に軽率な行動。もし通報されていたら、一発でアウトだったでしょう。
松本さんはこの報道がトドメとなり、テレビに復帰の道を完全に断たれてしまった可能性があります。しかも、まだ続報があるというウワサも聞いていますからね……」
松本側は
《性加害に該当する事実はない》
として文藝春秋を提訴しているが、今回報道された内容が事実ならば、性加害という印象はぬぐえない。実際に女性は夫と共に警察に被害を訴えているからだ。
「松本さんの不在を守ろうとする相方の浜田(雅功)さんには悪いですが、“ダウンタウン”というコンビ名自体がタブーになることも。文字通り、テレビから消える可能性も出てきました。
ジャニーズの件と同様にテレビに映すこと自体が被害女性を傷つけることになりかねない。40年ほど続いたダウンタウンの黄金時代は終わったと言っても過言ではないでしょうね」
friday
https://friday.kodansha.co.jp/article/357333