60歳まで払えば国民年金は6.5万円
しかし平均は5,6万円なので未納や減免もいる
厚生年金は平均14.4万円
これも20万超える人もいれば10万程度の人もいる
厚生労働省が発表する「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、
年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円です。
国民年金の受給額は、「保険料の納付月数」で決まります。
20歳?60歳までの40年間のうちに毎月欠かさず保険料を納めていれば、
令和2年4月分からの年金受給額は最大で65,000円(年間で781,700円)となります。