「1日10時間以上寝る人は、7~8時間寝る人よりも健康状態が悪い傾向にあります」と話すのは、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の睡眠・概日リズム障害科で働くベテランの医師で、米ハーバード大学睡眠医学教授のスーザン・レッドライン医学博士。
「長時間睡眠は基礎疾患のマーカーであるという意見が優勢です」とレッドライン医師はいう。
「私たちが焦点を当てているのは、ベッドの中に長い時間いる人です」と語るアーウィン博士は、その人たちの眠りが浅い可能性を指摘する。
寝すぎは、寝なさすぎと同じくらい体に悪そう。そこで今回は、寝すぎを繰り返していると起こり得る6つの問題をまとめた。
1.心疾患のリスクが高くなる
2.体重が増えやすくなる
3.糖尿病になるかもしれない
4.頭がボーッとする
5.寿命のリスクが高くなる
6.気分が落ち込む
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ウィメンズヘルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/008f309f0f168ae62ccfe255d97ae37145bd3e92
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